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こんにちわ価格: 3,045円 レビュー評価: 3.0 レビュー数:5 この曲だけでも買う価値はあります。 1975年の妻恋が、プロのコンサートの聴きはじめだった。 あれから30年、人生は速い。うつ病克服に5年かかった。 経済的には、今が、おそらくどん底。 この曲で、またがんばろうと思い始めている。 |
’93 TRAVELLIN’ MAN LIVE at NHK STUDIO 101 [DVD]価格: 2,940円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 この頃の拓郎さんは歌声にはりがなく、聞き取りにくいボーカルって感じなのですが、
それを本人はあえてむりもせず楽しんでいるのが良いところのような気がします。
2002年の出来とは比べものになりませんが(そりゃ、断トツ02のほうがよい。)
バックコーラスなどは力強くかつ美しく、拓郎さんをサポート。
また、「AKIRA]のストリングスの美しさと編曲は絶品です。
何はともあれ、
NHKクリエイティブの協力?のかいあって画像はセーフ。 |
よしだたくろう 青春の詩(紙ジャケット仕様)価格: 2,300円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 吉田拓郎のデビュー・アルバムで、1970年に発売されたもの。アルバム・ジャケットの拓郎の初々しさがきわだっています。
「青春の詩」「イメージの詩」など、メッセージ性の強い詩の中に、少しユーモアを交えた曲がいいですね。「こうき心」「今日までそして明日から」など、拓郎のスタンダードだけでなく、「雪」のようにその後猫がカバーしたヒット曲が入っています。
これらの曲をよく聴いていくと、全体的単調さがなく、ロックやボサノバなどを交えて変化を付けたアルバムになっているところは、やはりフォークの貴公子の片鱗が見えていたといっても過言ではないようですね。ジャケットを開いてみると |
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’79篠島アイランドコンサート [DVD]価格: 4,935円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 70年代の吉田拓郎の集大成といえる内容で拓郎が80のT-Shirtを着ているのが印象的。ギターの青山徹とのコンビはこの後82年の武道館ライブで「泣き」の完成を迎えることになります。 |
豊かなる日々 吉田拓郎2003年の全軌跡価格: 1,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 私にとっての吉田拓郎とは・・・70年代を疾走する彼の姿はある種の憧れであり、その生き様は他を圧倒する爽快なものであった。彼のレコードに針を落とし、静かに目を閉じるとそこからつくり出される世界に心が熱くなり、そしてじっとしては居られなくなる興奮を覚える。拓郎の作品は、世の中の仕組み、定説、慣習、常識、政治、人生、恋愛、・・・・様々なテーマに対して”過去と変革”というキーワードでわれわれに語りかけてくる。「さあ、じっとしていないで動き出せ!もっと自分に正直に生きてゆけ!」それがいわゆる拓郎節である。ステージに立った彼のエンディングをギターでバサっと切る姿には”自信”という二文字が背中からほとばし |
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